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中国の海上法執行機関が抱えてきた問題とその発展を体系的に追い、中国の海洋進出と南シナ海でのアメリカの航行の自由作戦を考察。
東シナ海と南シナ海では、中国の主張と海軍・海上法執行機関の展開の仕方はかなり異なる。ただ、南シナ海で起きている衝突事件が、現在は比較的穏やかな東シナ海でも、いずれは起きるであろうことを考えれば、前者を研究して対策を立てることは極めて重要である。本書は、中国の海洋進出を監視・管理・統制する方途を提案する。
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