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2024年1月1日から、相続税の制度が一部変わります。
従来よく使われていた年110万円までの生前贈与は、きちんと手続きを踏まないと、今後は相続税の課税対象になりかねません。
「相続税なんて私には関係ない」と思っていても、少子化によって祖父母世代の遺産が、頭数が少ない子ども世代に集中し、予想外に相続税の課税対象になってしまうケースも増えています。
本書では、ネコタ先生と化した相続専門公認会計士・税理士の著者が、複雑でわかりづらい相続税制度の全体像を、イラストと文章の見開き構成でわかりやすく説明します。
「転ばぬ先の杖」として、相続税対策の基本をみっちり指南します!
【目次】
Part1 まずは「相続税」のキホンを知る!
Part2 これだけは知っておきたい節税アイテムや生前贈与で相続税対策
Part3 遺言書・遺産分割協議書の活用ポイントを押さえる!
Part4 身近な人が亡くなったときの相続手続きのキホン!
Part5 相続税の申告と納税の準備をしよう
巻末付録 申告書の記入例、Q&A、索引
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