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現代の多様な家庭を支援するための基礎を学ぶ
家庭の姿がますます多様になる現代、保育士には、子育て家庭に最も身近な支援者としての実践が期待されています。本書は、専門職としての家庭観・家族観の養成と、多様なニーズに応えるための基礎知識・技術の習得を目指して構成しました。
本書では養育、保護、休息、生活文化伝承、生命倫理観醸成という家庭分析の視点から子ども家庭支援の意義や目的をひもときます。そのうえで、支援を必要とする家庭が本来もっている力を信じ、引き出していくための考え方や実践方法について学びます。多様な保護者像・家庭像について初学者がイメージできるように、事例を多数取り上げました。対象者を理解し自身の考えを整理するための演習課題も充実。
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