初版刊行以来,好評を博してきた入門テキストを大幅改訂。ケインズ派と新古典派という二つの立場からのマクロ経済学の解説に代わり,第3版では短期の経済と長期の経済とに分けた一貫性のある説明によりまとめている。さらに統計データをアップデイトするとともに,コラムなどで最近のトピックスについて紹介した。見やすい左右見開き構成,2色刷。
【主要目次】レッスン0 マクロ経済学への招待/レッスン1 マクロ経済学と経済データ/レッスン2 GDPを知る/レッスン3 経済成長を考える/レッスン4 生産性向上策の考え方/レッスン5 景気循環の考え方/レッスン6 雇用と失業/レッスン7 消費と貯蓄の理論/レッスン8 企業はなぜ投資をするのか/レッスン9 貨幣と金融市場・中央銀行の役割/レッスン10 GDPとインフレ率はどのように決まるのだろうか/レッスン11 政府の役割/レッスン12 財・サービスや金融資産を海外と取引した場合のマクロ経済学/レッスン13 所得分配と再分配政策を考える
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