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戦国時代の人たちは、個の力ではどうにもならないとき、身分や貧富の違いはあっても、平等をタテマエに協力し合う一揆を結んで難局にたちむかった。この戦国人の生き様は、現代にも城跡として地上に残り、一揆の掟書として伝わっている。本書では、城郭研究・考古学・文献史学の合力をもって、戦国時代の一揆とは何かを解き明かす。城郭史・戦国史のプロならずとも、歴史ファンをも唸らせる1冊だ。掟書現代語訳:桜井英治(東京大学教授)・清水克行(明治大学教授)・村井章介(東大名誉教授)
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