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ドラえもんと学ぶ「慣用句」の世界!
1995年7月刊行のロングセラー『ドラえもんの国語おもしろ攻略 慣用句びっくりことば事典』が全面改訂版として登場しました。
取り上げた慣用句はこれまでの460語から激増して745語。
それらの慣用句を【体に関係する慣用句】【自然・動物・植物に関する慣用句】【身近なものに関する慣用句】などに分類して整理。1ページに3~4の慣用句を取り上げ、その語句の説明を補足するようなドラえもんのイラストを掲載しています。
ドラえもんだけでなく、のび太、ジャイアン、スネ夫など、おなじみの面々が、慣用句が使われるシーンを再現。楽しみながらいつの間にか慣用句を覚えることができます。
「顔から火が出る」「開いた口がふさがらない」「どこふく風」「一を聞いて十を知る」「我を忘れる」等々、日々の生活で使われている慣用句を覚えることで、ことばの世界が広がっていくことでしょう。
監修は『例解学習ことわざ辞典(第三版)』の監修者でもある白坂洋一先生。筑波大学附属小学校の国語科教諭として教鞭を執る現役の先生です。
【編集担当からのおすすめ情報】
この本は、藤子・F・不二雄先生生誕90周年の年に発刊される記念すべき1冊です。お子様のみならず、ドラえもんを愛する全ての人に手に取っていただき、ドラえもんの世界を楽しんでもらえれば幸いです。
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