特集:訪問看護ステーションの経営戦略 小規模安定・大規模発展
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特集
訪問看護ステーションの経営戦略
小規模安定・大規模発展
現在、訪問看護ステーションの約半数は常勤換算看護職員数5人未満の小規模事業所です。小規模事業所では、「安定経営をめざすにはどうしたらよいか」「職員採用によって生じる負担をどのように軽減していけばよいか」といった経営課題があるのではないでしょうか。
一方、常勤換算看護職員数10人以上の大規模事業所も1割を超えるまでになりました。大規模事業所では「職員間のコミュニケーションを促すにはどうしたらよいか」「新たな事業を展開するために何を準備すべきか」などの経営課題が想定されます。
本特集では訪問看護ステーションの職員数に着目し、小規模事業所/大規模事業所の「規模」に応じた経営戦略に迫ります。総論では小規模・大規模事業所それぞれのメリット、課題、対応策についてまとめました。事例ではさまざまな規模のステーションの経営者が、開設時から現在に至るまでの経営課題と対応、その評価を語ります。また、職員の正規雇用、処遇改善に活用できるキャリアアップ助成金についても解説しました。
ご自身の事業所の規模に応じた課題解決のヒントとして、また、先々の目標としてお役立てください。
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