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心臓デバイスの進化はめざましく、治療の選択肢は格段にひろがっています。
一方、管理には専門知識が必須で、苦手意識をもっているメディカルスタッフも多いです。
看護師のみなさんが自信をもって看護を実践できるようにという思いから、
デバイス専任の看護師である著者が、難しいことをできるだけシンプルに理解できるよう、
ていねいな文章に親しみやすいイラストを添えてまとめています。
心臓デバイスを学びなおしたい人から、より専門的な知識を身につけたい人まで、
さまざまな勉強に役立つ内容です。
(本書は、2017年2月25日第1版第1刷発行の『ナースが書いた 看護に活かせる心臓ペースメーカー・CRT・ICDノート』を改訂、改題したものです)
<おもな内容>
第1章 心臓デバイスを知ろう
第2章 心臓ペースメーカ
第3章 植込み型除細動器 ICD
第4章 心臓再同期療法 CRT
第5章 その他の心臓デバイス
第6章 心臓デバイス装着患者の看護
第7章 プロフェッショナルによる心臓デバイス装着患者への特別介入
著者:鈴木まどか(すずき・まどか)
順天堂大学医学部循環器内科学講座
デバイスナース
長年循環器集中治療を主とした看護業務に従事し、2020年より現職。
デバイス専任の看護師として、デバイスを埋め込まれている患者の相談、
精神的ケア、デバイスチェック、遠隔モニタリング管理を行っている。
[所属学会]
日本不整脈心電学会、日本循環器学会
[認定資格]
植込み型心臓不整脈デバイス認定士、心不全療養指導士、3学会合同呼吸療法認定士
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