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零戦、雷電、銀河や一式陸攻……大戦中の大空を舞い、戦闘機や爆撃機相手に苛烈な空中戦に挑み続けた帝国海軍機の数々をフィーチャーしたのが本書『帝都防空戦 松本州平 帝国陸海軍機モデリングブック』だ。製作を担当するのは、「改造しちゃアカン」や「こうたやめた音頭」などの名言を残し、ドライブラシや焼き針などを駆使した作例などなどで80年代模型シーンにて名を馳せた松本州平氏。飛行機模型専門誌『隔月刊スケールアヴィエーション』に掲載された作品から、1/32スケールの零戦五二型や1/48 震電複座夜戦型、1/72の九六式陸攻や銀河、連山など、珠玉の海軍機を厳選して収録する。さらに、本書のために新たに製作された紫電改(ハセガワ 1/32)も初掲載! 質感を損ねない銀塗装の仕方や、打ち跡を感じさせない凸リベット再現方法など、実機感を高める松本氏ならではのテクニックの数々も、大きな写真と丁寧な解説で連載時より大幅に加筆修正した状態で紹介。松本州平ファンのみならず、新たな模型表現を目指す全モデラー必携の書なのだ!
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