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2023年11月30日に開幕500日前となる大阪・関西万博。前売チケットの販売が開始のタイミングで、万博の魅力を1冊まるごとのPen特別編集号のムックとして紹介。今回の万博のテーマは、「いのち輝く未来社会のデザイン」。会場の場所は、大阪の夢洲。目玉となるのは、世界最大級の木造建築の「リング」。円状に会場を取り囲み、あらゆるいのちをつなげる象徴となっている。今回のムックでは、詳細な会場図をもとに、会場デザイン担当の藤本壮介氏、会場運営担当の石川勝氏、催事企画担当の小橋賢児氏の3名のプロデューサーのインタビューを掲載。また、日本を代表する8名のクリエイター(宮田裕章、石黒浩、中島さち子、落合陽一、福岡伸一、河森正治、小山薫堂、河瀨直美)のインタビューを通して、彼らがつくるシグネチャーパビリオンの見どころを紹介する。ほかにも、13の民間パビリオン、海外パビリオン、日本館、自治体館なども紹介。
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