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叢書クロニック第1弾!
僕はラッパーなので声が大きい。「不意の病気によって社会から弾き出されてもなかなか声を上げられない人の声を、力を借りて物申していこう」と決意した。
余命5年のラッパーがHIPHOPと古今東西の思想をつなぎ、「病気とは、生きるとは何か?」を問う
若くして脳梗塞と糖尿病、腎不全を発症。片目の視力も失い、医師から余命5年の宣告を受けたラッパーの著者。本書は著者が激動の人生を語るとともに、自身の生きる原動力となったHIPHOPと古今東西の思想を紹介する。
さらに、「自分自身について、人生について、社会について、世界について。僕は病気をしていなかったらこんなに考えることはなかっただろう」と語る著者が独自の病気との付き合い方(イルコミュニケーション)と乱世の生き抜き方を提示する。読者の固定観念を壊し、社会と概念の外側へと誘う。
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