出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
詩人・児童文学者の野呂昶のあたたかい詩に、彩り豊かな音色で多才な作風を持つ山下?加が描いたやさしい混声合唱組曲。合唱団の創立30周年記念として委嘱され、2023年6月25日(クラギ文化ホール)やちまた混声合唱団 創立30周年記念第18回定期演奏会(指揮:向井正雄/ピアノ:山本美保/弦楽:やちまたスペシャルアンサンブル)にて委嘱初演された。「優しい気持ちになれる曲」というテーマが合唱団から委嘱時に示され、作曲者により『野呂昶詩集 森のなかで すきとおる』(竹林館)より5篇のテキストが選ばれた。動物・植物・人間、生き物への優しい眼差しを通して、すべてのいのちの輝きや尊さを歌う。組曲全体の難易度は決して高くなく、この時代にこそ、世代を超えて歌われ続けてほしい作品。初演はピアノ+弦楽五重奏の伴奏によるものだったが、全国の合唱団に幅広く歌ってもらえることを願い、ピアノ・リダクション版を刊行する。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。