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動かないはずの狛犬が夜の境内で大暴れ!
一対で神社を守っていた狛犬が仲たがい。一匹がどこかへ行ってしまいました。
相棒がいないので出した看板が「こまいぬぼしゅうちゅう」。
でも、集まったのは亀に猫に子犬と、頼りにならない者ばかり。そこへ泥棒が忍び込んできて…。
ダイナミックなイラストとユーモラスなストーリーが子どもの心をとらえるおはなし絵本です。
担当編集より
神社仏閣で見かける狛犬は、実は全国津々浦々さまざまなタイプのものが存在します。作者の尾崎さんは、地域や作られた時代によって異なる狛犬の魅力にはまったお一人。愛嬌たっぷりに描いてくださいました。読めば近くに狛犬を探しに行きたくなりますよ!
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