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2023年4月1日、将棋界に異色のプロ棋士が誕生しました。小山怜央四段は棋士養成機関である奨励会を経ずにプロになった戦後初の棋士です。
岩手県釜石市出身の著者は、高校生の時に東日本大震災の津波で自宅が流失するという困難に見舞われながらも、プロ棋士になるという夢をあきらめず、何度も壁に跳ね返されましたが「非正規コース」で夢を勝ち取ります。本書はそんな異色の棋士がこれまでの経験や想いを綴る初の著書です。
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