化学プロセスの事故から学ぶリスクに基づくプロセス安全管理のポイント

化学プロセスの事故から学ぶリスクに基づくプロセス安全管理のポイント

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
丸善出版
著者名
CCPS , 若倉正英 , 新井充 , 鈴木和彦 , 牧野良次
価格
7,480円(本体6,800円+税)
発行年月
2023年11月
判型
A5
ISBN
9784621308783

プロセス安全管理について信頼のおけるCCPS/AIChEがまとめた、
“More Incidents that Define Process Safety”の完訳

実際に起こった多数の事故を題材に、事故の背景にある規定や基準、行動規範の不遵守、ハザード分析や変更管理の不備、リスクの理解や管理の不足などを、リスクに基づくプロセス安全(RBPS)をベースに詳細に分析し、RBPS管理の必要性を理解できるように解説.再発防止のためにどう行動し、プロセス安全に取り組むか、自分たちの業務にどう生かし適用するか、学ぶことができる。
本書は、事故事例から事故の教訓を学ぶだけでなく、プロセス安全の考え方が様々な産業の安全対策にも応用可能であることを示している。化学プロセスをはじめとする多くの産業分野で活用できる有用な書である。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top