粕汁の本はじめました

粕汁の本はじめました

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出版社
西日本出版社
著者名
松鳥むう
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2023年12月
判型
A5
ISBN
9784908443770

はじめての粕汁の本。

日常的に食べている関西はもちろん、日本全国、食べて歩いて書いた、粕汁ルポ。

変幻自在の発酵食、粕汁を、思う存分ご賞味ください。

おいしい粕汁、変わった粕汁、発祥の地と言われる場所の粕汁、居酒屋の粕汁。立ち飲みの粕汁。

酒粕豆知識・灘五郷蔵開きマンガ・伏見の清酒祭りルポを掲載。



【目次】



はじめに

What’s 粕汁?

酒粕いろいろ

京阪神の粕汁の主な特徴

粕汁MAP



1杯目 アテな粕汁

カツオ出汁

香る野菜の粕汁

老舗立ち呑み屋のブリと鮭の粕汁

歴史を味わう皮鯨の粕汁

裏メニュー〓 鶏団子ときのこの粕汁

漬物店のナス入り粕汁

とにかく松鳥的美味粕汁BEST3



2杯目 食堂の粕汁

THE関西!! 粕汁×粉もん

具と薬味の変化球粕汁

始末の精神 粕汁×かやくごはん

町のお惣菜屋×粕汁

松鳥的BEST薬味



3杯目 酒蔵の粕汁

粕汁愛とカオスが入り乱れる灘五郷の蔵開き

ほろ酔いでめぐる伏見の蔵開き

松鳥が粕汁を飲んだ

蔵開きリスト&蔵元併設スポット

■近畿 京都、滋賀、三重

■全国 秋田、長野、福岡、佐賀

■蔵元併設スポット 兵庫、東京



4杯目 お寺さん・お宮さんの粕汁

何事もま〓るくおさめる

祝い大根のま~るい粕汁(菩提〓清酒祭)

京都のお寺さんの粕汁参り

歴史を紐解くハマグリ入り粕汁(八日戎)



5杯目 ご当地粕汁&粕汁のようなモノ

春を告げるカジメの粕汁

酒粕好き庄内っ子の孟宗汁

エコな供物 シモツカレ

今や高級料理 あざら

冬も初夏も愛される漬け菜汁&たけのこ汁

レアキャラ 酒粕三平汁

汁は飲まない〓 お年取りの粕汁

通年食べられる粕汁

はとや食堂の冷やし粕汁



6杯目 おうち粕汁

松鳥のこだわり粕汁

関西のおかんの粕汁

夏の冷やし粕汁



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