“正義とは何か”を問う生身のテロリストたちの内面を抉り出す!! 演劇人による“聴いてわかる”新訳!!
解説対談=中村まり子・篠井英介(俳優)
■コロナ下で話題になった小説『ペスト』(1947)直後に執筆された二つの戯曲『正義の人びと』(1948)、『戒厳令』(1949)を、舞台人による新訳で!!
■20世紀初頭モスクワのセルゲイ大公暗殺事件に材をとった、若き革命的社会主義者たちの群像劇。
■2021年、この中村まり子訳を台本にした、コロナ禍の中の俳優座公演は大好評!!
■「中村まり子さんの翻訳は、役者が、自分が声を発したらどうなるだろう、ということを常に考えて訳されていると思うので、血肉の通った人物になっています。」(篠井)
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。