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「経済学の父」と呼ばれるアダム・スミス。『国富論』の構成から、経済学とは「生産・分配」理論と貨幣・金融・価格(第1篇)、資本の理論(第2篇)、経済史(第3篇)、学説史(第4篇)、財政(第5篇)と考えていることがわかる。時代は変わっても基本的な人の営みは変わらない。時代が生産・分配面の立て直しを要請していることを踏まえると、古典中の古典である『国富論』の命題から学び、それを活かすことは、現代経済を考える鍵となる。原著は大部であるが、そのポイントをコンパクトにわかりやすくまとめる。
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