特集:明治国家の宗教と法
◆世界を深く知るための新しい法制史の創造 ― 第4号特集「明治国家の宗教と法」◆
第4号は、特集「明治国家の宗教と法」として、「国体」や「神社」、それをとりまく「道徳」といった多様な観点から読み解く4論攷(坂井、畔上、出口、西田)と、香港基本法に関する論説(廣江)、法の継受の実態を彷彿とする翻訳(北谷)、ボアソナード書簡を分析する資料紹介(岩谷)および書評(大中)を収載。既存の学会誌の枠内には収まらない新しい法制度の創造を目指す。
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