裸足で歩こう

裸足で歩こう

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
博英社
著者名
朴東昌 , 伊波浩樹 , 呉宣児
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2023年10月
判型
A5変
ISBN
9784910132624

※ 裸足ウォーキング ※



韓国で「裸足ウォーキングが健康に良い」という事が知られるようになったのは2006年のことである。

韓国では「KーHealth」と大流行し、韓国の主要放送KBSの「生老病死」、EBS「生涯学校の講義」、MBC「生放送 今日の朝」、SBS「生放送TODAY!」、JTBC「健康学概論」などで取り上げられた。



韓国で裸足ウォーキングが健康によいという事実が知られるようになったのは、2006年に筆者が自然の指圧理論に基づき執筆した最初の書籍『裸足で歩く楽しさ』を出版してからである。その直後、同書を読んだ忠清南道大田市にいる、ある起業家と数回に渡る話し合いの末、大田市(テ ジョン)にある鶏足山の林道13kmに黄土を敷きつめて「裸足ウォーキングの道」を作ったことで、さらに多くの人に広く知られるようになった。



そのような活動をしている中、裸足ウォーキングの効果をはっきりと証明するもう一つの驚くべき治癒の事例が世の中に知られることになった。



2022年1月26日、病院で治療不可判定を受けた末期の前立腺がんであるパク・ ソンテさん (75歳男性) が、靴を脱ぎ裸足で歩いたことによって、がんが完全に治癒されたというのだった。娘さんが買ってきた筆者の『裸足で歩きなさい』を読んで、裸足ウォーキングが最後の希望と感じたパク・ソンテさんは、すぐ靴を脱ぎ近くにある金岱山をはいながら登った。そのように裸足で歩いて2か月後になる2022年4月29日に受けた検査で、PSA 指数は 935.8ng/mLか0.0588ng/mL に下がり、転移して真っ黒になっていた 9、10番目の胸椎も白く再生され、完全に治癒したという結果を受けた。そしてその奇跡のような治癒の事実が 2022年9月10日、韓国の主要日刊新聞に取り上げられ、同報道はたった1日でインターネットで 160万ビューを記録し、裸足 ウォーキングに対する韓国国民の関心を再び彷彿させた。



韓国から最も近い隣国であり、自然環境が似ている日本に本書を翻訳し出版する準備を2021年から始め、今回の日本語版の出版に至った。



* 目次 *

プロローグ : ポストコロナ時代、人類健康のゲームチェンジャー

第一章 : 人類の健康における最初の提案:裸足ウォーキング

第二章 : 裸足ウォーキングとアーシングの理論体系

第三章 : アーシングはどうやって私たちの 健 康 を回 復 させるのか

第四章 : 裸足ウォーキングとアーシング 5 つの天然治癒薬

韓国全羅北道全州市裸足ウォーキング活性化及び支援に関する条例

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top