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ひとしずくの水は、まるで透明な音符。それは集まり流れ、天にのぼり地に降って、歌いながら世界をめぐる。――童謡「ぞうさん」の詩人まど・みちおは、すぐそばにあるなんでもないことに奇跡を見出しつづけ詩に結晶していった。独特の空気感をかもしだし人気を博す画家nakabanがその詩に寄り添った、澄みわたる絵本のシンフォニー。没後10年を記念して刊行が続く「まど・みちおの絵本シリーズ」の一冊。
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