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大学受験直前の学園祭と
クリスマス・パーティーで、
校歌に見立てた殺人!?
「私が真犯人なのだ」のはしがきからはじまる
トリッキーな長編ミステリ
著者初期傑作シリーズ第三弾
大学受験直前の秋、牧薩次と可能キリコは残りの高校生活を謳歌していた。ところが十一月の学園祭の翌日、学校一の秀才が校舎から飛び降りてその遺体が消え失せ、発見は四時間後だった! さらに十二月、クリスマス・パーティーでの殺人が。二つの事件は、高校校歌に沿った見立てであると、薩次は気づく。「私が真犯人なのだ」というはしがきにはじまる、シリーズ第三弾。新装版。解説=市川憂人
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