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本書は、大阪の朝鮮学校が、日本政府のいわゆる「高校無償化」政策から排除され、また大阪府・大阪市により補助金交付を停止されたことに抗議して起こした二つの裁判闘争の記録である。裁判闘争を直接になった弁護団による裁判の経緯と評価、社会学、歴史学などの研究者による裁判闘争への評価、また裁判闘争にさまざまな立場から携わった当事者の手記を通じて、裁判闘争の全容を明らかにし、その意味を考える。
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