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80年代アイドル曲の作詞家からエッセイストへ、転身のわけは、
難病(若年発症型両側性感音難聴)の進行でした。
そして、人工内耳を入れた今
66歳にして、音とともに新たな人生を始めました。
それも、古い小屋を夫婦でセルフリノベーションして
自分に素直に、自由な気持ちで。
まさに、家も人生もリノベーション!
“Mother Lake(母なる湖)”と呼ばれる琵琶湖の自然に抱かれながら
ご主人と猫、最近仲間入りした仔犬との生活。
人工内耳によって少しずつ音を感じ、受け取り、
人とのつながりは筆談から対話へ……。
家族も自身も進化していく中で自分の心をいっそう開放し、
清々しさが染み入る著者の言葉は、
これから先の人生を愉しむヒントになるはずです。
「換骨奪胎、スケルトンからの再構築!」と著者は言います。
そして、「65歳から前期高齢者、社会的には老人枠に入ります。
でもモノを減らして、ダウンサイシングしていく終活はイヤ。
人生100年時代、65歳は人生をリノベーションするとき。
”リノベーション世代”と言っていいかな。
あなたも、人生をリノベーションしませんか?」
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