精神分析の概要を体系的に語る、フロイトの代表的著作。下巻には第三部「神経症総論」を収録する。精神医学との相違に始まり、「無意識」の存在と働きを前提に、幼児期の性、抵抗と抑圧の機制、リビード理論など、分析療法の根底にある思考を丁寧にたどり、そこから見えてくる人間精神の新しい姿を伝える。(全二冊)
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