取り寄せ不可
「君に会いたかったんだ。だから迎えに来た」
父のため公爵家を離れ、しばらく実家に留まることにしたベル。
家族や幼なじみと過ごす故郷で想うのは、いつだってアレンのこと。
そんなベルに、母がかけた言葉とは……?
一方のアレンは大量の仕事を片づけ、ベルの実家があるパクス領まで馬を走らせーー。
“好き”を自覚した二人の、くじから始まるじれキュン初恋物語、第3巻。
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