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研究が行き詰まってストレスに苦しんだ地球環境学者の陽次郎は、妻・はる、娘・陽子と三人で文明社会を逃れてアフリカの奥地へ旅行し、驚くべきものに出会う。私たち現代人の来し方と行く末を見つめ、生き方を問う冒険ロマン小説。
●著者紹介
ハル・モリシタ Haru Morishita
本名・森下高治(もりした・たかはる)。
1944年生まれ。関西学院大学文学部卒、同大学院文学研究科教育心理学専攻修了。文学博士。相愛大学・流通科学大学を経て帝塚山大学・同大学院教授、同大学大学院心理科学研究科科長(2012~2015年)。同大学名誉教授。元松下電工(現パナソニック)カウンセリングルーム嘱託カウンセラー(2000~2019年、ルーム長)。(公財)日本臨床心理士資格認定協会 臨床心理士。
主な著書に『仕事とライフ・スタイルの心理学』(共著、2001年、福村出版)、『産業心理臨床入門』(共編著、2006年、ナカニシヤ出版)、『SDSキャリア自己診断テスト』(共編著、2006年、日本文化科学社)、『働く人たちのメンタルヘルス対策と実務 実践と応用』(共編著、2016年、ナカニシヤ出版)、『産業心理臨床学の勧め 現代から未来につなぐ』(2020年、ナカニシヤ出版)。
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