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本誌『過程』は、社会&人文学の分野における本質的な諸課題に取り組み、その分野において学問的・思想的な真理を獲得したと思われる論文を収録した自立誌である。戦後78年(西暦2023年11月)に発行した最新の第8号は、1 西暦2015年10月14日に亡くなった日本古代史研究家・古田武彦との学問的交流について論じた架空座談録、2 リンカーンの「第一次大統領就任演説」と「戦争教書」の解読によって、リンカーンの南北戦争論を考察した論文、3 マルクスのリンカーン評価を分析し、マルクスとリンカーンの政治思想を比較&検討した論文、4 L・チャーンウッド原作『リンカーン伝』の翻訳、5 ジョセフィン・テイ原作『時の娘』と馬渕睦夫『ディープステート』についての書評、6 芥川龍之介の文学的軌跡を体系的に分析した論文、7 マルクス&エンゲルスの唯物史観の基本構造を解読&復元し、従来の解釈を根底から批判した論文、を掲載
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