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社会をひとつの視角ではなく,多様な視角からとらえる。
神戸学院大学現代社会学部における研究並びに教育実践についてのさまざまな論考を編纂。
学際的な研究者構成のもと,学際的な教育カリキュラムを編成し,
兵庫・神戸の自治体,企業,住民とのそれぞれの現場とのつながりを大切にしながら,
設置以来、10年間研究および教育実践に携わってきた現代社会学部の研究の軌跡。
第1 部 人間と社会の基本的把握のために
第2 部 現代社会とメディアの理解のために
第3 部 地域社会と暮らしの問題のために
第4 部 地域と大学を繋ぐために、
第5 部 よりよい社会調査のために、の5部構成。
人間社会と社会学、社会調査等の論考に加え、
現代社会とメディアや、
阪神・淡路大震災、東日本大震災と地域の暮らしについて、
地域と大学のプロジェクト等、地域と密接にかかわる論考も多く掲載。
学際性を追求し発展しつづける神戸学院大学現代社会学部の
現代の様々な社会課題の解決の手がかりが詰まった1冊。
【執筆者】
*山本 努、*岡崎宏樹、中村 恵、梅川由紀、鈴木洋仁、金子 勇、清原桂子、伊藤亜都子、舩木伸江、
菊川裕幸、日?謙一、松川尚子(*は編集責任者)
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