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法制近代化が急務であった清末中国は、人材育成と法案起草のため日本人顧問を招聘した。これまで注目度が低かった松岡義正に焦点を当て、彼が中国初の民事訴訟法の起草に果たした役割とその後の中国の法学教育に与えた影響を膨大な史料を照合し明らかにした労作。
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