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韓国人新聞記者が迫った、南北の分断と対立の起源。
これが韓国現代史に横たわった悲劇の源泉だ--!
1945年8月15日。戦争が終結し、半島に脅威を与えていた国々がその手を離した瞬間があった。
独立国家の建国に向けて動き出した朝鮮半島は、なぜ南北の分断と対立を引き起こしたのか。
朝鮮半島が「悲劇の結末」を迎えるまでの26日間を、韓国人新聞記者が迫った。
--1945年8月15日、日本降伏の知らせを聞いた朝鮮人は、この地に統一された独立国家を作るための建国プロジェクトを始めた。建国準備委員会が結成される解放当日から米軍が京城(現在のソウル特別市)に進駐する9月9日まで、朝鮮民族は外国の「直接介入」なしに自ら運命を決定することができる貴重な機会を得た。本書はこの26日間の話と、そこ潜む韓国現代史の起源を探るドキュメンタリーだ。--(第1章「はじめに」より)
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