ルールはそもそもなんのためにあるのか

ちくまプリマー新書

ルールはそもそもなんのためにあるのか

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出版社
筑摩書房
著者名
住吉雅美
価格
880円(本体800円+税)
発行年月
2023年11月
判型
新書
ISBN
9784480684660

決められたことには何の疑問も持たずに従うことが正しい? ブルシットなルールに従う前に考えてみよう! ルールの原理を問い、武器に変える法哲学入門。



ブルシットなルールに従う前に考えてみよう!

この国で疲弊しているあなたには「法哲学」が必要だ



決められたことには疑問も持たず従うことが

正しいと思っている人が日本社会には多い。

だが、ルールはどういう趣旨で存在するのか、

その目的を理解した上で従うものではないか?

ルールの原理を問い、武器に変える法哲学入門。



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ルールは、そもそも何でそういうルールが作られたのかという目的を考えなければ理解できないし、また、それを忠実に守ることによって自分が得られる利益と、それを破ることによって得られる利益とを天秤にかける必要も出てくる。……

私は、守った人が損をするルールはダメルールだと考えている。その意味では日本の議会、政府、自治体は、ルール作りがヘタッぴだなーと思っている。そういう怒りを込めて、この本を書こう。

……

フランスのアナーキスト、ピエール・ジョセフ・プルードンは言った、「法律は、金持ちにとっては蜘蛛の巣。政府にとっては漁網、人民にとってはいくら身をよじっても脱けられない罠」だと。まさに今の日本の状況そのものじゃないか!……

こんな日本でルールをどう語ったら良いのか。政府や役所を信頼してもしょうがないから、庶民が各自の生活と命を守るための自生的なルールの可能性を考えてみよう。

(はじめにより)

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