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臨床現場では、薬物療法だけでは改善が見られない患者がたくさんいる。本書は2015年に刊行した『面接技術の習得法』に続く、面接技術をさまざまな臨床場面で応用するための「実践編」である。
神経性やせ症、パーソナリティ障害、ひきこもり、リエゾン精神医学、臓器移植、アルコール性肝不全、高齢者まで、多方面にわたって面接技術を紹介していく。精神科医としてさまざまな困難を持つ患者と接してきた著者の論考は、読者に数多くのヒントを残すだろう。
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