1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
小林秀雄批評における「実在」とは何か。
小林が思想的影響を受けたベルクソン哲学、特にその美学の体系化を試みながら、ベルクソンと異なる小林独自の美学思想を探求する。
批評とは己の夢を懐疑的に語ること。
ソクラテス、ラヴェッソン、ランボー、セザンヌ、モーツァルト、ゴッホ、そしてベルクソンへの考察を踏まえながらそれぞれの小林秀雄への思想的影響をさぐる。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。