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堕ちてきた男と独りだった男。
琥士郎は、天界で罪を犯し地上に堕とされていた。源慈との逃避行を幸せに感じたのもつかの間、ひどくなる背中の傷の痛みにひとり苦しみ耐える琥士郎。源慈は自らを思うがゆえのその姿を目の当たりにし、口づけるが…。
"選択"はいつも誰かが誰かを思ってのものだった―琥士郎の犯した罪の真相が明かされるとき、源慈もまた最後の選択を迫られる。心揺さぶる完結編!
<描き下ろし本編60P超え収録!>
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