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臨床実習教育者、実習生、教員のコミュニケーションツールになる1冊!
●改正指定規則で推奨されている作業療法参加型臨床実習を実践したいけれど、疑問や悩みが多い―。そんな声に、日本作業療法教育学会監修の本書が応えます。
●理念を理解したうえで、「指導者の経験に基づく実習指導」「学生が耐え忍ぶ実習」から脱却し、実習生が安心して成長できる「作業療法参加型臨床実習」を実践するには?
【目次】
座談会 学生目線から語る、臨床実習体験―安心安全な場とは―
総論 作業療法士の臨床教育のあり方
1 作業療法教育における臨床実習の位置づけ
2 臨床教育の変遷からみる新たな臨床教育とは
各論 作業療法参加型臨床実習のカリキュラム例と実践手法
1 指定規則、「作業療法臨床実習指針」「作業療法臨床実習の手引き」の概観とねらい
2 世界作業療法士連盟の教育基準から臨床実習のあり方を考える
3 到達目標の設定とその評価
4 教育方法論
5 作業療法参加型臨床実習導入のための養成校と実習施設の連携
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