シリーズ学びとビーイング 3

学校内の場づくり、外とつながる場づくり

シリーズ学びとビーイング

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
りょうゆう出版
著者名
河口竜行 , 木村剛 , 法貴孝哲
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2023年10月
判型
A5
ISBN
9784910675060

教育とそこにかかわる人をめぐる本質的な課題を取り上げ、深める『シリーズ 学びとビーイング』。第3巻のテーマは、「学校内の場づくり、外につながる場づくり」です。主体的・対話的で協働的な学びを実現するために必須の「場づくり」について、全国で活躍する教員、ファシリテーター、NPOや教育関連企業スタッフから、現場の様子、実践や課題について提言・提案をいただきました。より良い学びの場にむけて、本書をぜひ活用してください。

(目次の一部)

■特別寄稿 「学校内の場づくり、外とつながる場づくり」 

01 学校が生徒らの「出会いと原体験」の場を拡張するためにできること 川崎淳一

02「対話型AI」とビーイング 小林徹也

03 学友むつみ、師弟なごむ──主役たちの共創する余白・聖学院という〈あり方〉 日野田昌士/土屋遥一朗/山本 周

04 自分とつながり、世界とつながる 佐野和之

05 「つなぐ」存在であるために 中山諒一郎

06 地域の「本気の大人」と協働しての学校づくりは、校長職の醍醐味だと思う 土方清裕 

07 地域を学び場として見えてきた世界 多賀秀徳

08 「与えられた場」から「与える場」、そして「共につくり上げる場」へ 稲垣桃子

09 学校を共に創ろう! どうしたら、ワクワクな学校になるのかを考えてみた 田中愛子

10 外とつながり、中をつなげる 井上 梢

11 「ごちゃまぜの場」に関わるあり方(Being)を考える 後藤裕子 渡部皓平

12 学びの土壌づくり 菅野定行

13 僕自身がたくさんの出会いによって変われたからこそ言えること 佐藤裕幸

14 先生方が集う未来系のコミュニティ創りを目指して 木村裕美

15 とびラー・コラボレーションホールド!! 卒展でとびらをひらこう 海上尚美

16 学校外の場づくりから見える安心できる場所 荒井佑介

17 「インクルーシブな学校」とはどういう場か 野口晃菜

18 参加者が自ら選択し、学びの担い手になれる場を 竹田和広/武口翔吾

19 若い世代が、素敵な大人になれる舞台をつくりたい 長谷川篤司

20 主権者教育の出前授業で「楽しかった」と思ってもらうために 原田謙介

21 場づくりの架け橋となる「問い」──世代を超えた進路ゼミから学ぶ場づくりのヒント 藤代圭一 

22 いのちのつながりが生まれていく場へ 遠藤 綾

23 安心して学べる学校内外の場づくり──高校魅力化プロジェクトにおける場づくり 藤岡慎二

24 多様性が発揮される場をいかに形成するか 中村怜詞<

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top