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本書は、公認心理師法に規定された「公認心理師現任者講習会」受講の公認テキストを前身として、あたらしい時代の新たなスタンダードを提案する。
現任者講習会の指定科目――「公認心理師の職責」「主な分野に関する制度」「主な分野(保健医療、福祉、教育、司法・犯罪、産業・労働)に関する課題と事例検討」「精神医学を含む医学に関する知識」「心理的アセスメント」「心理支援」「評価・振り返り」――を基本に、国家試験出題範囲に含まれ、臨床実務にも欠かせない「基礎心理学」科目を収録。
公認心理師試験対策として理論や技法を学びうる最適なテキストであるだけでなく、資格取得者がそれぞれの任地で課題に直面した際、支援者に必要なコンピテンシーや基本的な姿勢を学び直すことに大いに寄与するものである。
「第5回公認心理師試験問題(令和4年7月17日)」など各種付録の最新版を収録するほか、新たな法令に即して全面的な改編も施された、アップデートされ続ける発展期の公認心理師時代の決定版テキスト。
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