日本史で読み解く「世襲」の流儀

日本史で読み解く「世襲」の流儀

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出版社
ビジネス社
著者名
河合敦
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2023年11月
判型
四六判
ISBN
9784828425528

某首相の息子、
某中古車販売チェーンの元副社長、
某アイドル芸能事務所の元社長……
なぜ、跡継ぎの失敗は繰り返されるのか?

家康、秀吉、伊達政宗から親鸞、岩崎弥太郎、渋沢栄一まで
答えはすべて歴史が教えてくれる!
眠れないほど面白い「お家相続」の真実

日本史は「引き継ぎ」で見ると面白い!
◎学校で学んだ「三本の矢」はフィクション
◎息子が「邪教」に走ってしまった浄土真宗の開祖
◎子育てにしくじった「日本資本主義の父」
◎寝具販売に至るまで「業態転換」し続けた老舗 他
\\ビジネスパーソンも歴史ファンも、面白すぎて眠れなくなる//
「新しい歴史と生き方の教科書」誕生!

◇◆~◇◆~◇◆~◇◆~◇◆~◇◆
徳川家康は、長男信康への継承に失敗し、
凡庸な三男秀忠を後継者に選んだが、
晩年、徳川の将来を秀忠に任せるのが心配で仕方なかった。
けれど秀忠は、父から見事に権力を引き継ぎ、
将軍の権威を高めて幕府安定の礎を築いたのである。
いったい、なぜそれができたのか――「はじめに」より
◇◆~◇◆~◇◆~◇◆~◇◆~◇◆

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