経済学史研究
◆日本の経済学の黎明期、「社会厚生のために一身を捧げた一大学者にして一大運動家」であった福田徳三の先駆的業績を新編集により蘇らせた現代版。全巻に通底する「厚生の理論・歴史・政策」は、経済学のまさに学問的源流となった。各巻編集者による【解題】付。
■第7巻は、科学としての経済学を追究し哲学的思索から「生存権理論」へ到達する「純理研究者」福田の史的分析視点を問う■
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。