数の生い立ち・図形のふしぎ

中公文庫

数の生い立ち・図形のふしぎ

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出版社
中央公論新社
著者名
矢野健太郎(数学者)
価格
1,100円(本体1,000円+税)
発行年月
2023年10月
判型
文庫
ISBN
9784122074354

数のない時代の数え方は?

古代エジプト人が一本の縄で直角三角形を描いた方法とは?

アラビヤ数字を考えたのはインド人だった!?

定理とは何か、証明とはどんなことをすることか?

     *

人類が長い年月をかけて「数」や「図形」を考えだし、理解を深めていった歴史をひもときながら、数式や図形を使った問題の解き方や証明の方法を分かりやすく解説する。

積み上げ型の学問と言われる数学の土台となる、代数や幾何学の基礎を学び直すうえで、最適な一冊。

おとなもこどもも区別なく、算数の苦手意識を払拭し、算数の面白さに出会える。



「数の生い立ち」「図形のふしぎ」をまとめて収録。

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