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「イヴくんはやっぱり赤リップが似合うね」「美紅さんもね」
元彼・はると直接会うことになった美紅。いろんなことを乗り越え、赤リップをひいた美紅は、“従順な彼女”ではなく“対等な人間”として、はるに何を伝えるのかーー。誰かに傷つけられた自分の惨めさも、誰かを傷つけていた自分の浅はかさも。自分の弱さと向き合うことは、大好きな人の隣にずっといるための、大切な一歩。メイクで自分らしさを取り戻した美紅の、感動の最終巻。
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