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C・G・ユングのタイプ論は、パーソナリティに関する古典的な理論としてよく知られているが、特性論が主流を占める現代において、研究や臨床実践にどのように貢献できるのだろうか。本書では、ユングのタイプ論を文献研究、量的研究、質的研究、尺度開発など様々なアプローチから詳細に検討し、その現代的な意義を明らかにしていく。ユングのタイプ論を静的で固定化したイメージから解き放ち、その発展可能性を探る渾身の力作。
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