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「うけもったクラスにトラブルを起こしやすい子がいる…」
「〇〇ちゃんは、ほかの子たちと反応が違ってちょっと気になる…」
「保護者にどう伝えたらいいか…」
保育の現場で遭遇しやすい、発達が「気になる子」とその保護者によくある「困った」について、10のケースをピックアップ。「まんが」でわかりやすく紹介しつつ、ケースごとに、
どのように対応したらいいか、
どう理解したらいいか
の具体的なヒントをていねいに解説しています。
発達障害の基本的な知識に加え、子どもが発達障害の可能性があると告知を受けるなどした保護者がたどる心理的変化についても、ドローターの5段階説にそって、それぞれの段階ごとに
保護者の心理的フェーズに沿ったプロとしての対応方法
保護者の言動・行動を受け止める心構えなど
も、具体的に解説しています。
毎年いろんな子を受け入れ、その子なりの育ちを応援する保育の現場で、必ず役立つ一冊です。
―目次―
序章…気になる子の保護者サポートの10のポイント
1章…発達障害の基礎知識(ASD/ADHD/LDなど)
2章…発達障害の子の保護者理解(障害受容の5ステップ)
3章…タイプ別発達障害の子の保護者対応(10パターンをまんがで紹介)
4章…各所との連携のコツ
5章…自治体の支援例
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