第一次世界大戦のさなか、男女様々な参加者を前にウィーン大学で行われた全二八回の講義録。精神分析の創始者たるフロイト自ら、その概要を体系的に語る。入門書であると同時に深く強靱な思考を伝える代表的著作。上巻には第一部「失錯行為」と第二部「夢」を収録、具体的な症例紹介をまじえつつ読者を導く。(全二冊)
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