長崎くんち考

長崎くんち考

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出版社
長崎文献社
著者名
大田由紀
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2013年9月
判型
A5
ISBN
9784888513937

長崎くんち考
大田由紀

2023年10月、増刷!
踊町の仕組み・現状と歴史
豊富な資料と経験を駆使して分析した
意欲的な研究書。
長崎人のこころを揺さぶる「諏訪神社
秋の大祭」の本質はなにか。
くんちを語るときの総合的な参考書

<主な内容>
○7年サイクルで巡ってくる踊町と年番町の仕組み
○傘鉾、しゃぎりは周辺の旧農村地域が伝統を継承
○本踊の出演者は「結納」を交わして町内の人になる
○江戸時代初期にキリシタン対策として始まった
○時代の風潮を反映した出し物は「風流」(ふりゅう)といわれる
○神事か観光か、存続の危機を左右する資金の問題

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