絵になる 京都の建築

絵になる 京都の建築

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出版社
ハモニカブックス
著者名
山田雅夫
価格
1,870円(本体1,700円+税)
発行年月
2023年10月
判型
A5変
ISBN
9784907349295

建物は建立される目的に即して、規模や用途、構法、意匠などが決まる。

清水寺、金閣(鹿苑寺)、銀閣(慈照寺)、東福寺、知恩院、南禅寺、八坂神社、三十三間堂、上賀茂神社、下鴨神社、北野天満宮、桂離宮、西本願寺、平等院鳳凰堂、天龍寺、延暦寺、平安神宮、東寺、三千院、大徳寺、仁和寺、鞍馬寺、二条城、三井寺、醍醐寺、伏見稲荷、京都国際会館、南座、京都駅・・・。

たとえば千体の観音像を収納することが先に決まっていたからこそ、三十三間堂の南北に長い棟の形式と規模は決定された。秋、建築を愛でながら歩く京都。全体的な造形美もさることながら、ディテールのすごさは、簡単な細部スケッチをするだけでも、新しい発見につながる。

建築家・都市設計家である著者が素描を駆使して建築の奥義を紹介するシリーズに「京都編」が登場。



装丁デザイン=渡部岳大(ウエル・プランニング)

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