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連続殺人犯ハールマン事件の報道や、女性解放運動、成人教育をはじめとするさまざまな社会活動に身を投じ、最後はナチ党員の手で暗殺されたドイツのユダヤ人思想家、テオドール・レッシング(1872〓1933)。ヨーロッパの反ユダヤ主義の歴史に見られる、ユダヤ人自身による反ユダヤ主義的な「自己憎悪」現象の原因を、6人の知識人の生涯から考察し、救済への道を模索した1930年発表の重要作。著者初の邦訳書。
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