ウクライナ侵攻をここまで緻密に予言した小説はな
かった!
軍事小説の鬼才、トム・クランシーの遺作を緊急復刊
クランシーはプーチン権力の本質を非常に正確に見抜
いていた。(ロシア軍事研究家・小泉悠)
元ロシア情報機関長官ゴロフコは、非合法な手段で
独裁体制を築くヴォローディン露大統領の批判者に
転向。冷戦時代の仇敵にして親友、米大統領ジャッ
ク・ライアンとの歓談後、謎の死を遂げる。背景に
は、隣国支配による大ロシア復活を目論む国家的陰
謀が進行していた……。国際軍事情報小説の巨匠ト
ム・クランシーと後継者マーク・グリーニーのタッ
グで、ロシア政治の闇と狂気を暴く問題作。
カバーイラスト 田辺剛
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