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【概要】
~品質不正をなくすための具体的な取り組みを紹介!~
日本品質管理学会の信頼性・安全性計画研究会は、長年にわたり製品・サービスの信頼性と安全性の研究・発信を行ってきました。しかし、近年、国内外での品質不正が相次いで発覚し、日本の品質に対する信頼感が揺らいでいます。このような状況を受けて、品質不正の実態把握に基づき、日本の産業界全体に適用できる未然防止の方法のあり方を研究テーマとし、その研究成果を発表してきました。
さらに、日本品質管理学会内でのワーキンググループが品質不正撲滅に向けたテクニカルレポートを作成する中、本書では、長年にわたり企業のリスクマネジメントに携わってきた著者が、JSQCにおける品質不正に関する研究活動を踏まえて、企業が今やるべきことは何かを論じます。
~JSQC選書とは~
「新・質の時代」における新たな品質論を各界に展開し広く啓蒙していくことを目的とし、普及啓蒙活動や推進運動の一つの形態とするシリーズ書籍です。広い層の知識人に対して品質の意味・意義を説くために、興味ある時事をとらえつつ、品質にかかわる基本的概念・方法を説明します。
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